干天の慈雨

postman

番号:RX-142

発売日:2018-04-04

日本の音楽シーンに新たな歴史を拓く!平均年齢19歳、名古屋の次世代ロックシーンを牽引する『postman』。伸びやかで澄んだ歌声、ドラマチックかつエモーショナルなメロディが心地よく疾走するデビューミニアルバム「干天の慈雨」。地元の少年野球チームで結成された、平均年齢19歳の4ピースバンドpostman。バンド史上初のミニアルバム、タイトルは「干天の慈雨」(よみ:かんてんのじう)。ボーカル&ギターの寺本颯輝(テラモト サツキ)の綴る美しい詩的な歌詞と透明感のあるハイトーンボイスを武器に、名古屋を拠点に「届ける」をコンセプトに活動。高校時代に制作された自主盤「青い魔法.ep」は、無名ながら手売りで800枚以上を売り上げ、YouTubeでは5.5万の再生回数を突破している。その高い楽曲センスでBIGMAMAが2016年に企画募集した「10代限定ライブ」で対バン相手に選出された。また、同年 TFM「SCHOOL OF LOCK!」と「Eggs」が主催する10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル」のファイナリストまで勝ち残り、新木場STUDIO COASTのステージに立つなど同年代を中心に厚い支持を集めている。今作について寺本は《「干天の慈雨」日照り続きの時に降る恵みの雨という意味があるように、マイナスのものをひとつの意味で受け取らず 何もかもを光に変えられるようなエネルギーのある7曲を収録した》と語る。困っているときに差し伸べられる、一筋の美しい光のような一枚に仕上がっている。

曲目リスト

  • 01. 光を探している postman
  • 02. エンドブレス postman
  • 03. Moongaze postman
  • 04. 魔法が解けるまで postman
  • 05. 漂落 postman
  • 06. アークランプ postman
  • 07. 干天の慈雨 postman